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9月の雪割草の管理

  当店のハウスでの管理です。
  〔北陸地方 ハウス内〕
  気候、置き場などによって
  管理はかなり違ってきます。
  状況にあわせてごらんください。

  右は現在のハウスの様子。9月4日

三年生実生苗の植え替えを紹介します。
    気候、環境により異なりますので
    状況にあわせてごらんください。

まず根を取り出し古い用土をおとす。
根を黒ポリポットの大きさにあわせて
はさみでカットする。
ポットに植えたとき根っこの先が
ちょうどポットのへりあたりに
放射線状に広がるような長さにする。
根のハカマの部分のまわりについている
黒いゴミをピンセットで取り除く。
黒いゴミをそのままにしておくと
そこから腐りがはいったり
病気になったりする場合があるので。
当店ではとりのぞいている。
アップでみると。

この芽のまわりについている
薄皮状の黒いものをとる。
写真のフィルムケースに
水を5mmほどいれ、
ベンレート殺菌剤を約3グラムとかし、
トップジンMペーストを約3グラムいれる。
よく混ぜたものがオレンジ色の薬。左側。

あとの二つは水。
薬がつきすぎたとき洗うため。
上の薬を画筆で
根のハカマの部分につける。
このようになる。
茎のつけねの芽の先の部分には
なるだけつかないようにする。
芽先に薬がつきすぎると固くなり
来春の芽に影響がでる場合があるので。

芽先についたら
水だけを含ませたほうの画筆で
とりのぞいておく。
黒ポリポットに底石として
水洗いした大粒の鹿沼土をいれる。
水洗いした新しい雪割草用土を
ポットの7〜8分目までいれる。
すこし中央が高くなる山のような感じに。
用土の山なりにそわせて
根を放射線状に広げていれる。
根っこの先がちょうど黒ポリポットの
へりあたりにきているのがよい。
はしでちょっとおさえて
用土を足していく。
広げた根っこを用土で
サンドイッチにするイメージ。
根が動かないように
指で軽くおさえながら
はしですみの方の用土をつつき
おさまらせる。
できあがり。
水をやる。
これから
植え替え作業は本格化。
      9月4日撮影。


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